作業員 K.Wさん

作業員
K.Wさん

営業係長 T.Kさん

営業係長
T.Kさん

土木部課長 M.Fさん

土木部課長
M.Fさん

工務部課長 M.Hさん

工務部課長
M.Hさん

 

社員の声
作業員 K.W.さん
入社4年目


――仕事内容を教えてください。

私の仕事は現場施工(管工事が主業務)及び施工管理補助です。


――仕事を行う上で、心がけていることは?

手待ち等が発生しないように資材の発注、重機等の手配を申請することです。
また作業を行う上では安全第一を心がけています。

――今後の目標は?

先輩方のように現場代理人・主任技術者として一つの現場を自分が主となって
安全に発注者が求める品質を満たし工期内に仕上げる事です。

――職場の雰囲気を教えてください。

職場は自分たち20代から60代の幅広い年齢層が一緒になって仕事をしますが
仕事においても休憩時間の雑談にしても話しやすい環境です。
特に令和2年に発生した豪雨災害復旧工事においては入社1年目でしたが全社一丸となってやり遂げ、チームワークの良さを感じとる事ができました。

――なぜ中央設備だったのか?

一つは母が中央設備に勤務していた事で子供のころから会社や先輩方を身近な存在と思ってきたこと。
もう一つは高校2年生のインターンシップを中央設備で職場体験
し自分の将来をこの会社にかけてみたいと思えた事です。


 

社員の声
営業係長 T.K.さん
 

――仕事内容を教えてください。

私の仕事は営業職です。現場踏査、設計、見積、商談、工事立合いまで全ての過程にかかわります。

――仕事を行う上で、心がけていることは?

どの内容の仕事でも【スピード】を心がけています。
お客様のご依頼に対し、迅速に行動し、納期を守る事です。
また、迅速に行動することで自分の知識、スキル向上の為の時間を確保できるよう意識して仕事をしています。

――今後の目標は?

新規のお客様をより多く獲得する事。業務のDX化を進め人手不足を感じさせない業務環境を自ら先頭にたって作り出していくことです。

――職場の雰囲気を教えてください。

幅広い年齢層の仲間がいて、且つ個性豊かな(クセが強めな 笑)人が多いです。
それぞれが自分の目標に向かって向上心をもって取り組んでいます。
そんな仲間たちと共に笑いあい、悲しみを分かち合い
時にお互いを助け合いながら働くことができる職場だと思います。

――なぜ中央設備だったのか?

地元企業に就職することを第一に考えつつも地元を離れ他県に就職する事にも魅力を感じ悩んでいました。
そんな中、知人から中央設備が地元にベースを置きながらも全国規模で活躍していることを聞いたこと。またケーブルクレーン等の工事が山間部で施工されることが多く子供の頃から大自然を身近に感じながら育った自分にとって魅力的だった事です。

 

社員の声
土木部課長 M.F.さん
 

――仕事内容を教えてください。

私の仕事は1級土木施工管理技士として担当する現場の施工計画を作成し計画に沿って現場の工程管理、品質管理、原価管理を行います。
そして何より大切な安全管理においては「安全第一」のスローガンのもと現場一丸となって取り組んでいます。

――仕事を行う上で、心がけていることは?

「安全に仕事をできる現場は工程、品質、原価管理もちゃんとできている。」
例えば現場が整理整頓されていなければ躓いたり、資材や道具が無くなったり破損したりします。
40年近くこの仕事をしてきた経験から安全に緊張感をもって仕事をしていれば全てのことがうまくいくと思っています。

――今後の目標は?

自分が若い頃に先輩方から厳しく、時にやさしくいろんな事を教わり自分の技術、能力を向上させてきました。
今自分がその時の先輩方より年齢が上になり先輩方から学び、自分なりに工夫し改良してきた技術・知識を今度は後輩に伝えなければならないと思っています。

――職場の雰囲気を教えてください。

一言でいえば上下関係が同業他社より厳しくない事だと思います。
もちろん稀に安全面や社会人として常識的な事が疎かになっていれば厳しく指導しますがそれ以外は仲良くやっています。

――なぜ中央設備だったのか?

運命的な出会いがあったから。会社選択をするとき中央設備以外を考えなかったからです。いま後悔していません。(たぶん 笑)

 

社員の声
工務部課長 M.H.さん
 

――仕事内容を教えてください。

私の仕事はダム建設現場や水力発電所新設及び改良工事においてケーブルクレーンを施工する仕事です。カーボンニュートラルへの取組みから全国各地でいろんな計画が あります。また近年数多く、また甚大な被害となっている豪雨災害復旧工事でもケーブルクレーンやモノレールを施工しています。

――仕事を行う上で、心がけていることは?

全国各地で仕事をしているので場所によって地質や気象も様々な条件下で仕事をする事になります。また災害復旧工事はそもそも危険な場所です。
そういう厳しい条件の中で長く仕事をしてきたのでとにかく「安全第一」で日々取り組んでいます。

――今後の目標は?

会社内においても工務部の仕事は厳しい内容です。
高所作業や山間部での作業が多いです。
また北は北海道、南は沖縄、時に海外まで出張して仕事をします。
ただ厳しい仕事はやり遂げたときに大きな達成感を味わえます。
また自分の成長を感じる事ができます。
ともすれば敬遠されがちな仕事内容ですが、誤解を恐れずに言えば「俺たちが社会インフラ整備において欠かせない存在である。」というブライドを持って仕事をしています。
この仕事の「魅力」を「技術」を「マインド」を後輩たちに伝えていく事それが今後の目標です。

――職場の雰囲気を教えてください。

以前は出張中先輩と相部屋だったりしましたが最近は個室が準備されていて快適に過ごせます。また和気あいあいと仕事する雰囲気は以前のまま受け継がれています。休日は仲間で出張先の名物グルメを楽しんだり観光を楽しんだりしています。

――なぜ中央設備だったのか?

昔の事なので記憶があいまいですが実家が会社と激近だった事が一番だった気がします。会長(当時社長)と父が飲み友達でしたし、どうせ建設系の仕事をするなら家から近く、顔見知りの人が多く所属する会社で働こうと思いました。